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浜松市で起業・独立・会社設立に関するご相談ならトゥバルン行政書士事務所にお任せください。
浜松市で起業・独立・会社設立に関するご相談ならトゥバルン行政書士事務所にお任せください。
こんにちは。浜松市で行政書士をしております、トゥバルン行政書士事務所の鮫島多美子と申します。
当事務所では、浜松エリアが中心ではありますが、磐田市、袋井市のお客様もしっかりとサポートをさせていただきます。
今回は、起業・独立・会社設立のシーン別に想定されることをまとめてみました。
1.会社設立を漠然と予定されているお客様
会社設立まで現職を退職せずに、または副業としての会社設立を考えており、現職と並行して、設立準備を行う方が多いです。
そのような方は、すべておひとりでご準備を進めていこうとするのは非常に困難です。
定款の認証等、第三者が介入する手続きもあり、本業でトラブルがあり、定款認証の約束の期日に行けなかった。
あるいは、縁起ものですので、設立日を一粒万倍日に設定するなど、どうしてもこの日に設立したいなど、
おひとりで手続すると、予定が狂ってしまい、希望の日時に設立ができなくなることが想定されます。
実際、設立日を一粒万倍日に設定されていた方は、途中で間に合わないことに気づき、
ご相談いただけたおかげで、定款認証から設立まで、5日という期限で設立することができました。間に合ってほっとしました。
2.個人事業主のお客様
個人事業主の方はサラリーマンから勢いよく『会社設立』という方と異なり、法人化に対して非常に慎重になられます。事業がうまくいっていないから、というよりは、順調で安定しているから法人化することに切羽詰まっていないということと、今よりも税金を多く納めなくてはならなくなるのではないかという不安が先に立ってしまうからのようです。
法人化のブレイクポイントは利益1000万円が出た時と、一般的には言われていますが、
卵が先か、鶏が先か…となりますが
業種や、ビジネスモデルによっては、法人であることが取引先の前提となるなど、法人でなければ相手にされないため
個人事業主のままでは浅瀬の漁に限られ、大海原に出てマグロやカツオなどの大きな魚の漁はできないなど
制限がかけられることもしばしばです。
大型商業施設でテナントの出店をしたくても、法人であること+事業規模(年商等)が問われ
大型商業施設で出店すれできれば、それなりの売り上げが獲得できると考えても、出店すらできないということも考えられます。
小売りを業とする業種の方以外でも、建設業者等、元請け会社が株式会社でなければ取引しないなど、条件を設定してくることもよくある話です。
3.個人事業を今から始めようとするお客様
基本的には、税務署に開業届を提出することで、事業を開始することができますが、業種によっては行政(市区町村、保健所、警察署、その他)に書類を提出して許可を得た後でなければ、業務を開始することができない業種もあります。
例えば、飲食店、スイーツ店、リサイクルショップ、輸出入(扱う商品によります)
まずは、ご自身が始められる業務が許可業種に該当しないかご確認いただき、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
4.トゥバルン行政書士事務所へのご相談
トゥバルン行政書士事務所では、オンラインや対面など、お客様のご都合に合わせて、お問い合わせフォームやWEBの予約システムからご相談日時をご選択いただけます。
5.浜松市で起業・独立・会社設立に関するご相談ならトゥバルン行政書士事務所にお任せください。のまとめ
まずはお気軽に、お問い合わせフォームよりご相談いただけましたら幸いです。