行政書士ってこんなしごとをしている職業なのです

こんにちは。浜松市のトゥバルン行政書士事務所鮫島多美子と申します。

お客様とお話しながら常日頃から感じることは、依頼したい仕事内容と、その仕事を専門にしている行政書士の名称とがなかなか結び付けてもらえないと感じています。

行政書士は行政の仕事を代理して行う専門家ですが、まず、『行政の仕事』って？となるのではないでしょうか？

例えば、同じ士業である弁護士。弁護という言葉からも、裁判で弁護してくれたり、争いごとを解決してくれる専門家というイメージが定着しています。

名称からは仕事内容がわかりにくい行政書士、司法書士、弁理士、中小企業診断士などなど…

 

例えば、ケーキ屋さん、居酒屋さん、ラーメン屋さんを開業したい。

さて、上にあげた行政書士、司法書士、弁理士、中小企業診断士４つの士業の中でどの専門家に依頼しますか？

正解は…　上記に掲げた３つのお店は保健所への届け出が必要です。　

保健所、警察、市役所、県庁等、これらをまとめて行政といいます。

保健所に届け出ることは何となくイメージできても、保健所を行政→行政書士とは、なかなか結び付けられないのです。

 

お役所に届け出することは行政書士に聞いてみよう！というようにお考え下さい。

 

1.浜松市東区天王町のトゥバルン行政書士事務所のおすすめポイント

・外資系保険会社営業出身ということから、何よりもヒアリングを重視した接客を心掛けていること

・お客様ご自身で思いつかない問題点を引き出してくれること

・進捗状況はお客様と共有し、不安な気持ちにさせないこと。

 

トゥバルン行政書士事務所は東区天王町を拠点とする事務所です。会社関係の業務に力を入れ、特に20・30代で会社設立を考える人を全面的にサポート。定款作成から登記申請準備まで一貫して行う会社設立プランも用意しております。

 

会社設立には資金調達の問題が出てきます。そこで創業支援制度や、自己資金での設立が難しい方への金融機関での融資等、それぞれの方に適した資金調達方法をご案内しております。

 

 

 

2.トゥバルン行政書士事務所がよくいただくご質問について

Q1．補助金申請のサポートはおこなっていますか？

 

A.はい。承っております。

みなさんに、補助金を手にしていただくお役に立ちたいのですが、小規模事業者の多くのみなさんが、モノを購入したいから、とモノありきでご相談にみえ、肝心の事業計画を立てることについては消極的です。

補助金はあくまでも補助の資金で、自己負担しなければいけない資金が必要です。

補助金をもらわなかったとして、自己資金で購入した場合、どういうビジネスモデルで事業を行っていけば１年で(～数年)元が取れるのか、

そのような視点で、自己資金で購入した際、なるべくはやく元を取るためにどんなことをするのか、ご相談に見える際、イメージしてお越しいただけると、お話がスムーズです。